日本の未来
いつもお世話になっております。
ルーチェ代表の綱田です。
ブログのアップは2年以上ぶり(笑)
ちょうどコロナが始まった辺りで更新が止まっていました。
2年前に新型コロナが日本に上陸して間無しに書いたブログが『ウィルスコントロール』というタイトルのお話。
私の考えは、当時も今も変わりません。
ウィルスへの暴露量を減らすこと、免疫力を上げる行動を心掛ける事。
そしてその考えは多分正しかったと証明されつつあります。世界の流れは既にそのようになっています。
世界の国々がマスクを外し、コロナ=風邪と捉えてウィルスと共存する世の中を従来通りに取り戻しております。
ですが我が国はどうでしょうか?
いまだに外を歩く人でもマスクをつけ、施設に入る時体温を計り、指定感染症2類相当の運用を続けています。
厚生労働省というこの分野では日本で最も権威のある機関がおかしなデータを公表し、国民を欺いていたことをご存じの方は少ないかもしれません。
ワクチン2回接種者の方が未接種の方よりも陽性率が高いという衝撃的なデータです。
こんな馬鹿げた話があるでしょうか?何のために2年、いやいまだに不自由な毎日を過ごし続けて感染対策をしてきたのでしょうか?
何を信じれば良いのでしょうか?
私が言える事はただ一つ。
自分の頭で考え、自分の目で耳で情報を調べ、今起こっている事から逃げずにしっかり目を向け、自分で自分の行動を判断する事。
結局自分を守れるのは自分だけだと思うのです。
情報と言うのは受け身ではダメなんです。
受け身の情報とは、テレビと噂です。特にテレビ(マスメディア)の情報には注意が必要です。
理由は単純、スポンサーの影響です。あまり深掘りした話はここではしませんが、スポンサーの意向に逆らう事は基本的に出来ないのが普通です。
そして噂です。これはよく言う皆が言ってるから、多くの人が言ってるからというやつです。
多くの人って誰でしょう?その情報ソースはどこなんでしょう?噂話ほどいい加減な物はなく、人から人へ伝わるたびに話は少しずつ曲がっていきます。
時にはお金を出さないと得られない情報もあります。時には危険な目に遭わないと得られない情報もあります。
お金を出さないと得られない情報の一つに有料コンテンツ(WEB)があります。お金を出した人だけのクローズ空間の為、制限のない自由な発言がしやすいのです。
知っている方も多いと思いますが、ほとんどのSNSのプラットフォームは日本発ではありません。
これらのSNS上で『バン』という言葉があるのですが、クローズではない場所で言うと消されるキーワードがあります。
消される=言論統制ということになります。消される=その言葉や文章には都合の悪い内容がある、ということでしょうか。
そんな場所(無料のオープン空間)では本当の情報には到達できない事が多いのです。ですから有料のサイトには人目に触れない真実の情報がある可能性が高いのです。
それ以外には書籍です。買わないと読めません。そして書籍は自分で積極的に読まないと勝手に頭の中には入ってきません。加えて情報ソースは引用文献等で開示されています。
なかなか真実の情報に辿り着くのは難しいですし、そんな暇は無いという人が多いのが現状なのだと思います。
ですが是非皆さんは正しい情報に辿り着いて欲しいと思います。
そしてこの先にやってくる困難な場面にしっかりと地に足付けて立ち向かえる人間であってほしいと思います。
我々の世代(30代~50代)がしっかりとこの日本を強く正しく引っ張っていく重責を担っております。
日本の未来が明るくなりますよう、私は小さな小さな力ではありますが、この国の為に少しずつ使っていこうと思います。
2年ぶり書いたブログはなんだかよくわからない内容となってしまいましたが、まあ私はこんな事を密かに考えている日本大好きなおっさんだと言う事はご理解いただけたらと思います。
ではまた次回のブログで。