ゴルフのお話
いつもお世話になっております。
ルーチェ代表の綱田です。
今日は私の趣味(生きがいと言っても過言ではない)であるゴルフのお話を少々。
ゴルフとは、ティーグラウンドからゴルフクラブでボールを打っていき、100yくらいから550yくらいの所にある小さな穴にボールを入れて、その打数を競うスポーツです。
まあこんな事は誰でも知っているとは思いますが、口で言うのは簡単ですが、本当にこの簡単なことが出来ないのなんの。
ゴルフには18ホールのホール数があり、規定打数は概ね72回となっています。
規定打数をParというのですが、Par3が4、Par4が10、Par5が4か所あります。
ゴルフ初心者の方ですと120~150回も打たなければホールアウトできない場合も多いです。
中級者クラスになりますと100を切り良い時は85回くらいでホールアウトすることもできます。
さらに上級者になると夢の70台もたたき出すことが出来まして、全てのゴルファーはこのレベルになることを夢見て日々打ちっぱなしで練習しているわけであります。
さてゴルフの紹介はこの辺で、最近ゴルフ界で起こった大きな出来事といえば、2019年のルール改正です。
ゴルフには審判は居なくて、全てのプレーにおいてルールに正直にマナーを重んじることが紳士のスポーツといわれる所以であります。
別に紳士だけがゴルフをしているわけではありません(笑)
このゴルフルールに従来のゴルフにはなかったルールの変更が盛り込まれたのであります。
その中でも最も従来と違うところは、グリーン上において旗竿を抜かずにプレーすることが出来るということ。
従来はグリーン上では旗竿に当てるとペナルティが課されていたのですが、今年からは無罰になった上に、あえて旗竿を刺したままプレーすることが出来るのであります。
これには賛否両論様々な意見が改正前からあったのですが、いざこのルールでやってみると、案外我々アマチュアには大した変化がない上に、損をすることがほとんどないということで、実は従来と何ら変わらないし、多少の時短プレーにはつながっているのかなと感じています。
ただ、本来のゴルフプレーからは少しゴルフとしての成り立ちが変わってしまうようなプレースタイルになってしまうのではないかと、ほんのちょっとだけ危惧する点も無いわけではないのですが、まあそんなことを私ごときただの一アマチュアゴルファーが考えたところでどうしようもないので、大いに変わっていく事も含めて受け入れて、ゴルフというスポーツを楽しんでいこうと思います。
ゴルフを知らない人にとっては、本当にどうでもいい話であります(笑)
で、私的に最近むむむっと感じた事をば。
それはボールについて。
ゴルフの世界において、この数十年で最も進化したギアがボールであります。
もちろんクラブも進化してはいますが、その進化度合いで最もすごいのがボールです。
私はゴルフを始めて20年くらいになりますが、やり始めたころはとにかく遠くへボールが飛べばよい、としか考えておらず、買いに行けば必ずディスタンス系(よく飛ぶ)のボールを買っていました。
しかし、最近は飛距離に加えてアプローチショットでのスピンも非常に重視しており、飛びとスピンを両立したようなボールが好みでありました。
そして先日かの松山英樹プロも使用しているダンロップ スリクソンのZ-STARというボールの2019年モデルをめちゃんこ高かったのですが3個だけショップで買ってみました。
いきなりインプレッションですが、めちゃくちゃ飛びます。
そしてめちゃくちゃ噛みます(噛むっていうのは、ものすごくスピンが掛かることを言います)。
もうクラブヘッドにボールが吸い付くような打感で、びっくりするくらいボールがビタッと止まります。
これはもう『買い』ですね。
これまでずっとブリジストンのツアーBXシリーズを使っていましたが、元さやのスリクソンに戻ろうと思います。
まだツアーBXの最新モデルのテストはしておりませんが、なんかZ-STARの食いつきにゾッコンになりそうです。
これまたゴルフをしない人にとっては、ほんまにどうでもいい話(笑)
ちょびっと最後にお仕事のお話をさせていただきますと、皆様本当にお仕事たくさんいただきましてありがとうございます。
おかげさまで私は月に2日くらいしか休めないほど、頑張って仕事をしております。
もう齢50歳まで両手片足くらいまで引っ掛かってきていますが、社内一の老体に鞭打って頑張っておりますので、どうか優しく見守ってやってください(笑)
ゴルフのお話は本当は書き出したら原稿用紙200枚くらいになりそうなので、小出しに小出しに話そうと思います。
もしさらにお聞きになりたい場合は、どうぞお店にご来店くださいませ。
ギアの話からスイングの話、プロゴルファーの裏話等様々な小話をご用意してお待ちしております。
もちろんお仕事のお話も、24年の経験値の全てを惜しげもなく投入させていただきますので、どうぞ安心してルーチェにご依頼いただけましたら幸いです。
ではでは。