さすが3月、やっぱり3月
いつもお世話になっております。
ルーチェ代表の綱田です。
いやはや、タイトル通りです。
3月です。
何がって、忙しいです!!
現場が忙しすぎて、私もほぼ毎日現場作業のお手伝いに出ております。
もともと私は施工職人でしたので、外構工事の最終的な金物取付作業などを担当し、出来るだけ早く担当の現場スタッフが次の現場へ行けるようにサポートしているわけであります。
そんな3月を過ごしているのですが、社内作業もたくさん抱えておりまして、そちらの方もパンパン状態なのですが、なんとか怒られる寸前でこなしつつやり抜いているのでございます。
今日はそんな作業をしていたなかで気になった現場のお話。
とあるお客様宅で照明器具の再設置をしようとしていたのですが、どんだけ引っ張っても配線が抜けません。
元スイッチのところから出ている配管が、どう見ても少ないので気にはなっていたのですが、色々と掘り返してみると原因がわかりました。
ちょっとルーチェでは考えられないビックリするような配管配線工事だったので、かなり面喰いましたが、今回は全ての配管と配線をやり替えて対応いたしました。
完成してしまうとわからない部分で、あのような工事をしてはいけないとつくづく感じます。
どんな不具合なのか?
まあ簡単に言えば、むき出しの配線を生コンで巻いている事と、余剰の配管配線をカットせずにぐるぐる巻きにして埋めていた事と、全ての配管にCD管を使用していた事です。
土間コンしたの配管については、交換が不可だったので仕方なかったのですが、そこ以外の部分は全てPF管に交換しました。
やはり目に見えない部分こそしっかりと後々のメンテナンスもちゃんとできるような正しい工事をすべきですね。
ほんま難儀しました^^;;
ということで、まだ3月は始まったばかり。
雨なんか降られたらさらに忙しくなること間違いなしなので、気合入れて頑張ろうと思います!
ではでは。